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【名作2023冬期】中丹田Ⅰ 初級[期間限定]
申込受付期間:2024年12月3日(火)0時00分 ~ 12月15日(日)23時59分まで
センター(中央軸)と三丹田(上丹田、中丹田、下丹田)は、人が人として高い能力を発揮し、より良く生きるための必須の身体意識装置です。
そしてこれらを正しく身につけるためには、徹底した「ゆるみ」に支えられた、精確な体系的トレーニングメソッドが必要不可欠です。
拘束した身体のまま中丹田の形成を図るとそれは拘束中丹田となり、頭に血が上り暴発しやすい精神状態になるなどマイナスの影響が極めて大きく出てしまうためです。
人の情熱・闘志・愛情・熱意の源となる「中丹田」を、拘束とは正反対の、自由で動的な中丹田として作り上げる詳細な方法が、本講座でトレーニングできます。
また特に中丹田の場合は「熱」のクオリティの導入が関係するために、丁寧・正確で安全に配慮した方法を学ぶことが絶対に必要ですので、特にその点に留意し、綿密に構築された内容になっています。
手技と総合呼吸法を活用したこの講座で、丁寧に、急がず、安全に、中丹田のトレーニングをはじめましょう。やる気にあふれ、愛情豊かで、熱意をもって仕事や人生に向き合える自分をつくり、育てましょう。
※下丹田が未トレーニングの状態で、中丹田だけをトレーニングするのは、バランスがとれないためあまり推奨できません。『中丹田Ⅰ初級』のご受講は『下丹田Ⅰ初級』を受講済みの方におすすめできます。
- 難易度:★☆☆☆☆1~★★☆☆☆2 難易度の説明はこちら をご覧ください
- 講座時間:約1時間27分
- 講師:高岡英夫
- メソッド:
- 中丹田Ⅰ初級 解説
- 基盤トレーニング 中丹田Ⅰ初級用
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指頭印中丹芯球開発法
- -合指頭印 中丹芯開発法
- -五指頭印 中丹球開発法
- 吊下肋骨中丹田開発法
- 肩肋後回中丹田開発法
- 総合呼吸法 ベース
- ・ベース0 全方向均等軸呼吸法
- ・ベース1 呼吸体操
- ・ベース2 胸腹呼吸法
- ・ベース3 腹腰呼吸法
- ・ベース5 胸背呼吸法=中丹田呼吸法
- 講座料:18,000円
お客様の声
下丹田Ⅰ初級、心田Ⅰ初級、そして天性冷涼気功法Ⅰ初級と来て、胸がモゾモゾと待望していた中丹田Ⅰ初級。
肋体、肩包体がどうあるのか、そして美しいシルバーの地芯、二ウナ二転子、センターがどのように支えになっているのかを明確に理解しながら、初級として取り組みやすい中に、上達の課題が提示されること自体も、トレーニングの過程でアップしている中丹田が刺激されるような講座です。
基盤トレーニングが、どの能力を向上させることを目的にするかによって同じメソッドでも取り組みが異なるように、総合呼吸法ベースも、下丹田に向けて行うベース、中丹田に向けて行うベースがそれぞれに異なることを学び、改めて「ベース」が呼吸に関わる多様さや豊穣さをもった基盤であることに気づくことができました。
また、ゆる体操のメソッドでもある1つ1つの方法に、普段から更にもっと打ち込むモチベーションも湧いてきています。
美しいシルバーの地芯・センターと下丹田の支えの中で、肩肘の抜けた豊かな中丹田を育てていき、さらに良い人生を進んでいきたいと思います。(E.Aさん 会社員(IT) 東京都)
- (1)グッと固定していること、
- (2)ただなんとなく熱い感覚、
- (3)熱性の気がすぐに散り、消えてしまうような存在でした。
- (1)凄まじい熱性の気が躍動し、ドロドロ、ズルズル、ぬるぬると熱く動く、
- (2)心田が開き、心田流として手のひらまで流れ、ゆるみを圧倒的に助長する、特に「肋体」の凄まじい液性、
- (3)トレーニング自体が気持ちいい、極めて良質な熱性の気、
中丹田が顕在化していなくても、潜在意識下でこんな熱性の凄まじい流れがあるなら、下丹田なしでコントロールするのは危険すぎると感じ、高岡先生の教え通り、受講した翌日の朝には、下丹田を受講しました。この講座の組み合わせは、私にとって素晴らしいものでした。
研究し尽くされた高岡先生の講座は、その内容と順番が適切に配列されており、安全で安心な構成になっています。そして、新たなゆるみの開発と身体意識の違いにより、より美しいシルバーのセンターが通ります。
ラストには素晴らしい呼吸法のトレーニングがありますが、それまでどうにも閉じて拘束されていた左側の脇から肋骨が、中丹田呼吸法を行ったところ、左側も脇が開き、ゆるんで心田流が流れ、最高の気持ち良さを体験し、見違えるような状態になりました。
このような体験は、必ず未来の上達につながると思いますので、この時を逃さずに良かったと感じています。せっかくの機会を自分のものにします。(須賀諭一郎さん 会社員(建設業 営業管理職)・野球 大阪府)
- *講座の活用方法や本サイトの講座全般に関わる用語(NFB、10年ミッションなど)についてはこちらをご確認ください。