【新作2024秋期】肋骨多次元巨大関節状意識　ベストⅡ 初級［期間限定］

お客様の声

　講座を受けてまず日常生活の中で、ここまでベストを使う動作がふんだんにあることに驚きました。本当に生活動作全般がベストを含むものなのですね。
　ベストを使えると動作が素敵に高度化するので、「いいなあベスト、使えるようになりたいな～」と心の底から思いました。
　今まではベストのトレーニングはしても、せっかくトレーニングをしたベストを具体的にどこで使うか、あまり結びついていなかったなと反省もしました。これではベストが使えるようにならないですし、ベストの開発機会を日々逃していたなと思います。
　そしてセンター、中央面ができないとベスト面ができないというのもよくわかりました。
　また、様々なゆる体操にベストがふんだんに使われていて、体操をやること自体がセンターやベストという身体意識の正にトレーニングになるのだと嬉しくなりました。
　私が特に驚いたのは「手スリ」です。ベストを使ってこのように豊かにさすりができるとは… 目からうろこでした。さすりの効果が一気に高くなりました。
　「フワ系」ゆる体操にも驚きました。高岡先生の体操の動きがなぜこんな風になるのだろうと思っていましたが、秘密を垣間見ることができて嬉しいです。
　バスタブやトイレのお掃除。衣服の着脱でベストを使う実演もあり、とてもためになりました。日常の中でどんどん臆せずベストを使って、励みたいと思います。（M.Rさん　東京都）

　達人調整や、スポーツのパフォーマンス向上を図るには、ゆる体操や生活動作など、日常的にベストが使えている状態であることが必要不可欠だと思い受講しました。
　まず、ベストの前に基盤トレーニングをやることで、全身のつながりが生まれました。さらに、映像講座なので、途中で何度もベストラインを擦り直すことで、今までにないほどベスト面を感じることができました。
　また、サイクル、ローター、パルトの組み合わせも教わり、それぞれをより正確に取り組む集中力の原動力になりました。
　ゆる体操では「足首ジックリ」「肘膝クロス」、生活動作では「衣服の着脱」が大変興味深いベストの使い方でした。今まで、ジャケットの着脱は軸が崩れて自由脊椎を使っていましたが、ベストを使うことで楽にかっこいい所作ができることがわかりました。
　じっくり受講することで、より正確なセンターや肋骨の組織分化など、より基礎的な課題が明確になるのがおもしろいです。
　専門種目がある方には、大変おすすめの講座です。
　しっかり身につけて、中級が開催されるのを楽しみに待ちたいと思います。（吉川利休さん　東京都　達人調整・野球・ゴルフ）