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呼吸の達人(総合呼吸法)
誰しも一生涯を通じて常に行っている「呼吸」を通じて、心身の能力と可能性の総合的な開発を目指します。
幼少期に父親から呼吸法を学び、日本中・世界中の呼吸法を研究し尽くし、その根本的不完全さ・未成熟さに気づいた運動科学総合研究所所長・高岡英夫が、身体意識(軸・センター)理論、ルースニング(ゆる・緩解)理論、バイオメカニクス、運動進化論を総動員して科学的・体系的に作り上げたのが、総合呼吸法です。
指定教科書「呼吸五輪書」の内容に完全準拠しながら、「呼吸五輪書」に掲載していない最先端理論・方法をふんだんに含む指導!!
呼吸の達人 初中級 第一/第二/第三教程
総合呼吸法創始者・高岡英夫による、初中級の映像講座!
第一/第二/第三教程はそれぞれ6課目で構成していますが、このたび各教程を前編/後編に分け、一編あたり3課目で開催することといたしました。*初中級は、初級と中級の内容を合わせた講座です。
「呼吸の達人」は以下のような多彩で多方面の内容を含む体系です。
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第一教程 前編
- 全方向均等軸呼吸法で軸(センター)を鍛え、全ての根幹を学ぶ「ベース(基礎呼吸法)」
- 精神三力理論に基づきメンタルコンディションを自在に制御する「コントロール(精神力制御呼吸法)」
- 劇的な疲労回復力を身に着け健康体をつくる「リカバリー(疲労回復呼吸法)」
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第一教程 後編
- 動きの劇的改善と人間関係力の源となる「モーション(運動制御呼吸法)」
- 呼吸法により股関節中心の身体能力強化法を学ぶ「ヒンジ(股関節強化呼吸法)」
- 全身60兆の細胞意識と呼吸法でコミュニケートする「セル(細胞呼吸法)」
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第二教程 前編
- 熟睡の身体意識を学び、最良質の眠りをとる能力を鍛える「スリープ(睡眠呼吸法)」
- 呼吸法全体を圧倒的、根底的に深める呼吸筋全筋の強力なるトレーニングする「マッスル(呼吸筋鍛錬呼吸法)」
- 行動的精神力論を学び、人格を豊穣・深遠・広大に育てる時間意識をトレーニングする「ストレングス(精神力強化呼吸法)」
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第二教程 後編
- 動作直前局面の呼吸意識を錬磨し、高度なパフォーマンスの基盤を開発する「フェイズ(局面呼吸法)」
- 身体意識の質を呼吸法により緻密に磨き、身体各組織から生活・人生のクオリティまでをも高める「クオリティ(質性呼吸法)」
- 微呼吸で全呼吸器の感覚を深化、肺胞波流により圧巻の呼吸解放をはかる「センス(感性呼吸法)」
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第三教程 前編
- 背骨の組織分化を進め、呼吸法からのセンター(体軸)形成に取り組む「ピアース(
刺通緩解 呼吸法)」 - 呼吸法の実力を精査、向上させる引上締上緩話法、締上引上判定法を学ぶ「トライアングル(
三元締上 呼吸法)」 - 横隔膜・大腰筋「垂腰部」の身体意識=垂腰体を鍛錬。センターと三丹田の支持構造をつくる「ドループ(
垂腰体 呼吸法)」
- 背骨の組織分化を進め、呼吸法からのセンター(体軸)形成に取り組む「ピアース(
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第三教程 後編
- 肝臓、膵臓にターゲットを絞り透圧をかける、手掌と呼吸運動の精妙な関係を詳細指導「インターナル(
内臓透圧 呼吸法)」 - 肋骨部を組織分化し肋層体を形成、作動呼吸法により呼吸意識と全方向均等呼吸を鍛える「メンブラン(
肺膜 呼吸法)」 - 背腰側の自在呼吸力開発を強力に推進、全方向均等軸呼吸の徹底化を目指す「リア(
裏日本 呼吸法)」
- 肝臓、膵臓にターゲットを絞り透圧をかける、手掌と呼吸運動の精妙な関係を詳細指導「インターナル(
さぁ、あなたも呼吸法で究極・最効率の能力開発に挑戦してみませんか。
身体意識・身体能力開発等、高度運動科学トレーニングに取り組んでいる方が、上達を多様かつ劇的に加速させるメソッドとして活用することもできます。
【指定教科書について】
本講座では「呼吸五輪書」(高岡英夫著 BABジャパン刊)を指定教科書といたします。書籍の解説部分との重複を避け、実演指導を中心に構成していますので、ご受講に際しては必ず書籍の対応箇所を読了されるようお願いいたします。
※第一教程後編以後の全ての編で、必要最小限の「ベース(基礎呼吸法)」の指導も行います。
※第一教程前編からの受講が推奨されますが、ご希望の編のみの受講もできます。
常にサイトに掲載(常設)していますので、いつでも申し込みができます。
- 難易度:★★☆☆☆2~★★★☆☆3 難易度の説明はこちら をご覧ください
- 講座時間:1編あたり 約2時間50分~4時間15分(講座により異なります)
- 講師:高岡英夫
- 講座料:1編あたり 36,000円
- 視聴期間:決済完了後50日間
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指定教科書:「呼吸五輪書」高岡英夫著 BABジャパン刊
「呼吸の達人」講座では上記書籍を指定教科書といたします。書籍の解説部分との重複を避け、実演指導を中心に構成していますので、ご受講に際しては必ず書籍の対応箇所を読了されるようお願いいたします。