達人調整講座
達人調整講座とは
達人を作るための身体調整法の講座です。
運動科学トレーニングに含まれる
施術を受ける側にとって効果が高い身体調整ができることはもちろん、施術を行う側にとっても、行いながら自らも達人化していくことができる、画期的な体系です。
身体意識・身体能力理論を活用して行う身体調整の具体的種目です。
- ・全ての課目が達人調整創始者 高岡英夫本人による本格解説付き実演実技指導
- ・従来からの大人気の身体調整メソッド「達人調整」に、最新の基盤トレーニングと運動科学メソッドを導入、取り組みやすく上達力のある体系に一新しました。
【受講の前提、目安および推奨の講座】
- 1)「基盤トレーニング無料動画」が本講座の前提となっていますので、事前にご受講ください。
- 2)本動画サイトの常設講座または集中講座を、6講座以上受講しトレーニングされていることが、本達人調整講座の内容を理解しスムーズに学習をするための、およその目安となります。
中でも特に推奨される講座は以下の通りです。
- 達人調整の具体的な技法の習得・上達に役立つ講座
- 達人調整の根幹であるセンター(軸)の鍛錬に有効な講座
※これらの講座は常設講座ですのでいつでもお申し込みいただくことができます。
- ※達人調整は達人の身体と意識をつくることを目的とするものであり、医療・治療行為ではありません。
- ※達人調整を実際に人に施術するには「達人調整師」資格を取得することが必要です。(達人調整受講者同士でトレーニングをする場合を除きます)
開催講座について
「達人調整初級第一教程/第二教程」のお申し込みは、2023年11月18日午前0時00分より開始します。
達人調整 初級第一教程(達人調整基礎技法つき)
- 難易度:★★★☆☆3~★★★★☆4 難易度の説明はこちらをご覧ください
- 講座時間:約2時間32分
- 講座料:60,000円
- 視聴期間:決済完了後40日間
達人調整 初級第二教程
- 難易度:★★★☆☆3~★★★★☆4 難易度の説明はこちらをご覧ください
- 講座時間:約1時間55分
- 講座料:48,000円
- 視聴期間:決済完了後40日間
- ※各講座の内容は各講座詳細ページに掲載しております。
- ※講座の詳細ページは、ページ最下部の「達人調整講座受講規約に同意する」にチェックを入れると表示することができます。
- ※第一教程からの受講が推奨されますが、ご希望の教程のみの受講もできます。
常にサイトに掲載(常設)していますので、いつでも申し込みができます。
達人調整講座を受講するには下記の規約を読み、同意することが必要です。また受講申込をすることで本規約にご同意いただいたことになります。
下記規約を読み、ご同意いただいた上でページ最下部の「達人調整講座受講規約に同意する」をチェックしてください。
達人調整講座受講規約
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第1条(目的)
受講者は達人調整が達人の身体と意識をつくることを目的とするものであり、医療・治療行為ではないことを理解した上で受講するものとする。
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第2条(身体条件)
受講者は下記の(1)(2)の各項に一つでも該当する項がある場合には、(3)に合致する場合を除き、達人調整講座を受講することはできない。
- (1)身体の障害や弱点の為、通常のスポーツ・ランニングや引っ越しでの荷物運び作業等が行えない状態にあること
- (2)身体の障害や弱点の為、達人調整の圧迫・引張・屈曲・捻転・揺動・擦動等を受けた時に耐えられるだけの充分な耐久力がない状態にあること
- (3)自身の身体について充分な専門的知識・認識に支えられたコントロール力があり本規約第5条に定める「達人調整安全のためのクレド」を完全に遂行することができ、そのことにより自身の障害・弱点に起因する事故や問題を一切起こさないことに責任が持てること
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第3条(受講方法)
達人調整講座を受講する際には、受講者は以下の(1)(2)いずれかの方法で受講するものとする。
- (1)座布団や布団、丸めたバスタオルなどを被術者の人体に見立てて施術を行いながら受講する
- (2)本規約第4条の条件に合致する被術者を置いて施術を行いながら受講する
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第4条(被術者)
被術者を置く場合には、被術者は下記の(1)(2)いずれかでなければならない。
- (1)達人調整の術技の習得の意思がない家族
- (2)当該映像講座の受講料を支払済みで、視聴有効期間内である者
- ・達人調整の術技を習得する意思は持たないが家族ではない人物(友人・知人等)
- ・当該講座の受講料を支払っていない人物
- ・当該講座の受講料を支払ったことがあるが、視聴期間が終了している人物
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第5条(達人調整安全のためのクレド)
達人調整講座受講時の安全を確保するため、「達人調整安全のためのクレド」を定める。被術者を置いて実施する場合、施術者・被術者は共に必ず「達人調整安全のためのクレド」を守ることとし、施術者は被術者に対し「達人調整安全のためのクレド」を示し、被術者がクレドを守って施術を受けるように取り計らう責任を負う。 達人調整安全のためのクレド
このクレドでは表現を平易にするため本規約における施術者を施手、被術者を受手と表記します。
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(1)受手判断のクレド
私が受手となった時、施術の強度が私の身体にとって適合(*注)かどうかについて、私自身が判断し、適合になるように施手に伝えます。また、施術の方法自体が私の身体にとって、また施手との関係が私にとって適合かどうかについても、私自身が判断し、不適合と判断する場合にはそのことを施手に伝えます。*注 適合:ここでは、受手・施手にとって、達人調整の術技の方法自体、術技実施の強度または両者の関係などが、適切もしくは合致している意味で使用します。 -
(2)施手判断のクレド
私が施手となった時、施術の方法自体が私の身体にとって、または受手との関係が私にとって適合かどうかについて、私自身が判断し、不適合と判断する場合にはそのことを指導者及び受手に伝えます。 -
(3)施受間会話のクレド
私は施手または受手として、施術に入る前から施術中にわたり、必要に応じ次の1.~6.等の会話を必ず交わし、安全達成のためのコミュニケーションをはかります。- 1.【受手】~に障害があるので/~が弱いので→止めたいと思います/慎重にやってください
- 2.【施手】どの位でやりますか?
- 3.【受手】~位で
- 4.【施手】いかがですか? 大丈夫ですか?
- 5.【受手】強い/弱い 痛い/良い ちょうどいいです
- 6.【施手】わかりました
- (「達人調整安全のためのクレド」以上)
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(1)受手判断のクレド
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第6条(罰則)
受講者が本規約に違反した場合、以後運動総研の一切の講座に参加する権利を失い、また損害賠償の責を負うものとする。
*チェックすると講座申込ページへのリンクが表示されます。