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呼吸の達人 上級第一教程+第二教程
*創始者による上級13年ぶりの開催
(1)「呼吸の達人上級」を初めて受講される方および (2)「呼吸の達人上級徹習会」を受講されたことのある方へ
2024年は13年ぶり、久々の創始者による「呼吸の達人」上級の登場です。
初級・中級の内容を前提として、呼吸の達人第一・第二教程各講座を1月に1講座ずつ、さらに深く・高いレベルで学習していきます。精緻かつ豊穣な内容に取り組み、圧倒的な上達に挑戦したい方に最適な講座です。でも親切で丁寧な指導になっていますから心配されないでくださいね。
創始者・高岡英夫による、新時代の幕開けとなる上級「ベース」「コントロール」・・・「セル」「スリープ」・・・「ストレングス」・・・「センス」を学びましょう!!!
2023年「呼吸の達人上級徹習会」受講者の皆さんへ
2023年上徹の前半は「クオリティとインターナル」、後半は「センスとタイム」という、敢えて言うまでもなく人類呼吸法史上のミッシングリンクというより完全な欠落領域である4大領域を、深く深く豊穣に絡め合いつつ、新たな次元で生成構築を進める、大作業に徹した一年でした。
この4大領域をこの順で攻めるからこそ到達できる「全方向均等軸呼吸中立息」からの「肺胞波流」に続く「亜呼吸空間」の成立が空時変換を「タイム」にもたらす経験も、「ストレングス」の宇宙性を知らせるものとなりました。
2024年は13年ぶり、久々の創始者による上級第一・第二教程の登場です。
「極意上級」が汲めども尽きぬ深く新たな世界をすべての講座にわたり展開し続けていることは、「呼吸の達人」でも全く同じ理由で「上級」が開講されねばならないことを教えてくれます。
13年間の「上徹」で鍛えあげられた創始者の新時代の幕開けとなる「ベース」「コントロール」・・・「セル」「スリープ」・・・「ストレングス」・・・「センス」を、「上徹」でも取り上げることのできなかったたくさんの新しい考え方、新しいメソッドに理解を進めていただきながら、全講座全編にわたり壮麗かつ静謐にトレーニング三昧されてください!!!
- 【第一教程の課目】
- ベース・コントロール・リカバリー・モーション・ヒンジ・セル
- 【第二教程の課目】
- スリープ・マッスル・ストレングス・フェイズ・クオリティ・センス
- 参考書籍:高岡英夫の「総合呼吸法」呼吸五輪書(高岡英夫著、BABジャパン刊)
- 難易度:★★★★★5 難易度の説明はこちら をご覧ください
- 講座料:10,000円/月額(年額120,000円)
- 講座時間:1回あたり約40分~50分
- 講師:高岡英夫
【受講の目安・前提となる講座】
呼吸の達人初級+中級または「初中級」の第一・第二教程の内容が前提となります。ニドさん指導でも、もちろん可です。
- 第一教程:ベース・コントロール・リカバリー・モーション・ヒンジ・セル
- 第二教程:スリープ・マッスル・ストレングス・フェイズ・クオリティ・センス
- ・「呼吸の達人初中級 第一教程 前編/後編」:特別講座として常時開催中
- ・「呼吸の達人初中級 第二教程 前編/後編」:2024年上半期に開始予定
- ※詳細はこちらからご覧ください
お客様の声2024.1.10掲載
私は"体幹内部のゆるみ"が不足していることに課題を感じ、「呼吸の達人 上級第一教程+第二教程」を受講しました。
実際に受講し、呼吸法の3大原理「センター」・「全身のゆるみ」・「全方向均等軸呼吸」の重要性を再認識したと同時に、「こんなメソッドがあったのか!!!」とたいへん感動する場面が多くありました。
今まで「玉芯」があやふやな状態でしたが、「玉芯」をゆるめ広げ開くためのメソッドに取り組むことで「玉芯」の意識が高まることを実感できました!
その前提として、センターを正確無比に徹底化するための一面手法の応用(XY平面とYZ平面の意識)を通じて、センターをより正しい位置に通すことで「全方向均等軸呼吸」のなかでも難しく感じていた背中・腰に息が入ってくる感覚が以前よりもつかめました!
この時、高岡先生にリードしていただいた擬態語の「スパーッ」と「ススゥー」を使い分ける重要性を強く感じました。そして、「水頸舌路」という新しいメソッドを知り、難しさを感じつつも繰り返しチャレンジしていきたいと思いました。
高岡先生の「呼吸法は体幹の最高・最大の体操法」というお話しをモチベーションにして、より深く豊かに“体幹の力動感”を体現できるよう、静謐なトレーニングを続けていきたいと思います。(四元栄治さん)
今年は13年ぶりの呼吸の達人の上級講座です。期待に胸を膨らませつつ映像講座を受講しました。初回の呼吸法ベースでは玉芯と舌路の開発が課題でした。
まずは玉芯です。玉芯の正確な位置の解説から、どのようにゆるをかけていけばいいのかの具体的な指導。
舌路は新しい方法に取り組みます。指導の通り取り組んでみると、なるほど体幹部がゆるみセンターが通ります。舌路一つでこんなにも違うのか、というほどの威力でした。
玉芯と舌路は呼吸法で一番最初に教えられる重要な要素にも関わらず、自分の中で取り組みが甘い要素でしたが、今回の効果を実感すると、これなしにベースをはじめとする呼吸法をやるのは考えられないくらいです。また、これらは呼吸法以外のトレーニングにも絶大な効果を発揮するのでおすすめです。
そしてありがたいことは、これらのメソッド指導が明確で取り組み易く、そして効果がわかりやすい工夫に満たされている、ということです。
今年の呼吸の達人上級講座では、こういった感動が毎回待っていることを思うと、今から非常に楽しみです。(木上竜二さん)
◆連続講座は月額制の講座です。
お申し込みの際は契約ページにて必ずシステムをご確認ください。