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【新作2024秋期】無限方向神速移動の根本装置 フルクラム・センターⅠ 中級[期間限定]
申込受付期間:2024年9月11日(水)0時00分 ~ 9月23日(月)23時59分まで
人が移動すること、移動できること、その根本の秘密がここにあります。
「フルクラム・センター」では、バスケットボールの天才中の天才選手が瞬時にディフェンスを置き去りにするすさまじい動き、武術の達人が全く相手が反応できない内に音もなくすっと移動してしまうような動きの根本が学べます。
私たちが動くときには、特に意識せずに、重心線(=地球が重力で人体を引っ張る力のベクトルに沿った身体意識のライン)と、支持線(=自分が立つために地球を押し返す力のベクトルに沿った身体意識のライン)を操作していますがその2本の身体意識の制御の巧拙には、普通の人と天才・達人では天と地ほどもかけ離れた差があるのです。
このメカニズムを、理論から入るのではなく、実に分かりやすい実践的ワークで身体を通して理解、体現していくのが「フルクラム・センター」の講座です。
フルクラム・センター理論は1995年の「意識のかたち」(講談社刊、高岡英夫著)で「フルクラムシフト」としてすでに発表され、新世代のフレキシブルなロボットの開発やなでしこジャパンのW杯優勝に貢献してきました。その後運動総研の公開講座でも際立った注目を浴び多くの方々に受講され成果を挙げてきました。
そうした流れを受けて、本動画サイト2023年の秋期集中講座にて「フルクラム・センターⅠ初級」が開催、このたびこの「フルクラム・センターⅠ中級」にて、より深いところまで、まさに「無限方向神速移動」を体現するための取り組みに歩を進めます。
かといってムズカシく考えることなく、みなさん、ぜひゆるゆるにゆるんで挑戦なさってください!!高岡英夫もそのつもり120%で、映像の中でお待ちしています!!
- 難易度:★★★☆☆3~★★★★☆4 難易度の説明はこちら をご覧ください
- 講座時間:約1時間32分
- 講師:高岡英夫
- メソッド:
- フルクラム・センターⅠ中級 解説
- 基盤トレーニング フルクラム・センターⅠ中級用
- フルクラム・センター法 開放型
- -1 同側指示移動法
- -2 対側指示移動法
- -3 支持軸移動法 フルクラムシフト
- -4 フルクラム・センター法の歩行への活用
- 講座料:18,000円
お客様の声
以前から高岡先生はフルクラムシフトに関して「地球上の全ての物体に働く根本原理」と説明され、当初私はその深い意味が理解できずにいましたが、極意の連続講座で教わったトレーニング方法を積み重ね、身体がゆるみセンターが通ってくるにつれて、この身体意識が人の動き出しに大きく影響することが自分の身体を通じて実感できるようになりました。
今回この「フルクラム・センター」の講座では、その人の動き出しに焦点を当てて、連続講座とは異なる切り口から入りそして深めていく内容でした。今までの極意の講座も身体意識に対して真正面から取り組む大変素晴らしい内容ですが、今回は移動しようとする第一歩目の局面で身体に起きるメカニズムに焦点を当て、レギュラーな動きとは違う合理的な動きが自分の身体を通じて理解できるというものでした。フルクラムシフトにあまり馴染みがない人でも、またベテランにとっても興味深く取り組むことができる内容だと思いました。
以前に高岡先生が極意を用いた実演の際に、柔道でいう大外刈りの技をされた時の切り込むように「スパッ」と瞬間的に前進した動きを見た衝撃を私は忘れることができません。それはフルクラムシフトの講座ではなかったですが、その動き出しは思い返せばまさにフルクラム・センターの運用によるものでした。私も精進して先生に少しでも近づきたいと思います。(S.Aさん 大阪府 公務員)
フルクラムシフトは、私の中でまだ分かり切っていない所がある気がしてずっと気になっておりましたので、今回とても興味深く受講させていただきました。
冒頭で高岡先生が二足歩行ロボットの開発とフルクラムセンターのお話をされ動きの成り立ち、自由に動ける原理と移動、早度、無限方向等々解説が入っていきます。
今まで極意の講座も受けてきましたが、やはり最新版講座は面白いですね。そして同側指示、対側指示です。このワークを受けた事で今まで自分の中でスッキリしなかったところがかなり明確になりました。
当然まだまだ難しいのですが、初めての方でも楽しめると思います。というのはワーク自体は簡単と言えば簡単で、深くしようと思えばどこまでも深められるからです。
そして同側指示から対側指示と、歩行動作についての関連の解説とワークをやると日常が変化します。歩きがかなり変わります。
歩行が変わるという事はジンブレイドとの関連も必然的に自分の中で明確になってきます。そもそも人間が移動するという事の真髄はここにあるのか、と気づかされる講座でした。ちなみに重心移動がかなり早くなるので当然動きも早くなり、様々なスポーツなどの身体運動に応用が効くはずです。(A.Rさん 柔道整復師・武術)
- *講座の活用方法や本サイトの講座全般に関わる用語(NFB、10年ミッションなど)についてはこちらをご確認ください。