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【名作2023冬期】督脈任脈中周天軸Ⅰ 初級[期間限定]
申込受付期間:2024年9月11日(水)0時00分 ~ 9月23日(月)23時59分まで
「これほどの方法が公開されて良かったのか」と反響・感動を呼んだ「督脈任脈小周天軸Ⅰ初級」(2022年冬期集中講座で初公開)。本講座でついにその先「中周天軸」が公開されました。
ゆるとトップ・センター=中央軸の論理に支えられて、身体内の督脈任脈周回路=小周天から八寸外側の空間に中周天を形成していきます。
そもそも小・中・大の周天構造は身体と宇宙の根幹構造であるセンター(軸)を基幹構造として成立するものですので、天芯・地芯との協働も必須不可欠です。
本講座では初公開となる天芯を形成し連携するための超強力メソッド=天の川銀河洗手天芯吸引通軸法の力を借り、天芯形成法と天芯との呼吸意識通軸を駆使して、真の本格的中周天づくりのための第一段「一面手法八寸中周天軸法」を修練していきます。
※『督脈任脈小周天軸Ⅰ初級』を受講済みですとより理解しやすい講座ですが、未受講の方も挑戦できます。
- 難易度:★☆☆☆☆1~★★★☆☆3 難易度の説明はこちら をご覧ください
- 講座時間:約1時間34分
- 講師:高岡英夫
- メソッド:
- 督脈任脈中周天軸Ⅰ初級 解説
- 基盤トレーニング 督脈任脈中周天軸Ⅰ初級用
- 天の川銀河洗手天芯吸引通軸法
- 一面手八寸中周天軸法 導入路法・本周路法
- 講座料:18,000円
お客様の声
昨年督脈任脈小周天軸Ⅰ初級を受講後、気に入って督脈任脈小周天軸呼吸法を行っていましたので、今回の中周天軸は待っていました!!というワクワクした気持ちで受講させていただきました。
講座序盤の段階から、天の川銀河に手を差し入れると気持ちのよいあくびがどんどん出てきます。
初級講座ということで、基盤トレーニング、玉芯舌路の作り方も丁寧に教えてくださり、今まで知らずにいた四足動物と舌と天芯のお話は興味深く、実際に"準四足"をとってみて、ものすごく納得がいきました。
この方法はとてもわかり易く、今までよりも脱力した舌路が形成できて良かったです。
天の川銀河洗手天芯吸引通軸法はまとめてから降ろすのがとても気持ちよく、これだけでも普段のちょっとした隙間時間に行いたいです。
一面手八寸中周天軸法は、これまでのトレーニングで面を後方へ広げていくのが少し難しかった私にも、楽に背面を意識することができ、ゆったりとした呼吸法で天芯と地芯につながって行けました。
その効果かどうかわかりませんが、ここ最近の夏と冬を行ったり来たりした天候と、不安定な世界情勢で身も心も揺さぶられていた状態から、非常に安心感のあるものに守られて自分が存在しているかのような穏やかな状態、かつ如何様にも動き回れるような前向きな感じになることができました。
これからもっと脱力して気持ちよくできるように練習していきます。
あと、今までちょっと億劫だった車庫の掃除で、落ち葉を上手く集めて、いつもより短時間で掃き掃除を楽しく終えることができたのも、この周天軸の効果かと思いました。至難と言われてきた周天法をわかりやすいステップアップ・メソッドにしていただき、私のような者にもとても身近で優しいメソッドになっています。全力でオススメいたしたいと思いました。(山本幸代さん 達人調整師 和歌山県)
講座を受けてみて、本当に督脈任脈中周天が存在していると感じられてびっくりしております。
そもそも昔から気功の世界では小周天でもできれば大したもので、ちょっと間違えば「偏差」*といわれる状態に陥ってしまうこともあるなど、なかなかそのレベルに達するのは難しい。ましてその先の大周天となるとその何倍もレベルは上がるので到達するのはごく一部の天才達人しかいないですし、ましてとてつもない時間をかけて皆さんやられているのが普通です。
前年の督脈任脈小周天軸の講座も素晴らしいものでしたが、今回の中周天軸も負けずに素晴らしいものでした。高岡先生が運動科学に基づいて小周天、中周天、大周天、それより先の周天を解明されていて、周天の身体意識の発生、成立から実技を段階的にやっていくので無理がないことが分かりました。
基本のトレーニングでしっかり身体を作り天の川銀河洗手天芯法をやると身体がすごく透き通った感覚になりました。そして一面手八寸中周天軸法ですが、やっている最中から中周天の構造ができてくるのを感じ、さらにもう少し先に進むと天芯も手で私なりにですが届くと感じました。終わった後も偏差などなく、寧ろ身体は軽くそして何より手がめちゃくちゃ柔らかくて気持ちよくなりました。(K.Eさん 治療師・武術 福岡県)
*偏差:気功等の東洋的修行法の世界で言われる、誤ったトレーニングが原因で起こる不快で危険な症状のこと(編集部注)
- *講座の活用方法や本サイトの講座全般に関わる用語(NFB、10年ミッションなど)についてはこちらをご確認ください。