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【名作2023冬期】大谷投打法のメカニズムⅡ 初級[期間限定]
申込受付期間:2024年9月11日(水)0時00分 ~ 9月23日(月)23時59分まで
メジャーリーグ史上画期的な「二刀流」を体現、2023シーズンでは日本人初のメジャー本塁打王を獲得した大谷翔平選手。運動科学者、高岡英夫が彼のピッチング、バッティングのメカニズムを実演付きで明快に解説、そしてそのトレーニング法を実演指導する講座の第2弾です。
肩包面、肩包体の高度な応用形態である「肩包巻体(けんぽうけんたい)」の解説とトレーニング法、二転子一軸ドラム回転とそのFSスライドの解説と実技指導。大谷選手のダウンアッパー(DU)スイングの秘密、二次元転子軸屈折の指導解説に加え、魔球スイーパーの秘密解説、往年の打撃の達人王貞治選手との比較、高岡が日本刀を持っての良く分かる打動作解説など、盛りだくさんでお届けします。
大谷選手の投打法の秘密を知ることは、どんな種目・専門の方にとっても、また特に専門はなくともよりよい身体づかいを希求する方、上達を求める全ての方にとっても大きな力になります!ぜひご受講ください。
参考画像をこちらからご覧いただけます。(クリックすると画像ページを表示します)- 難易度:★☆☆☆☆1~★★★☆☆3 難易度の説明はこちら をご覧ください
- 講座時間:約1時間48分
- 講師:高岡英夫
- メソッド:
- 大谷投打法のメカニズムⅡ初級 解説
- 肩肋後回法
- 肩包巻体
- 二転子一軸ドラム回転からの二転子FSスライド
- 二次元転子軸屈折
- 講座料:18,000円
お客様の声
秋期集中の「大谷投打法のメカニズムⅠ初級」の衝撃に続き、その衝撃がまだ新しい中で発表された「大谷投打法のメカニズムⅡ初級」の講座を早速受講しました。
この講座はさらに深く感情を揺さぶる内容でした。その理由は、具体的な応用が可能で、身体も心も最高に快適な方法を体感できるからです。そしてとにかく面白いです。
今回の講座では、投打法の具体的な使い方や身体意識についてさらに深く掘り下げられました。特に注目すべきは肩甲巻体の運用です。シャドーピッチングをすると、肩甲巻体のおかげで肩甲巻体の長さ分、両腕が伸び、自由度が向上し、体幹との連動性も飛躍的に強化され、空を飛ぶ鷹や鷲の羽ばたきを連想させるかのような気持ちよさです。
また、肩甲巻体が投球動作に大きな革命を起こすことが明らかになりました。これに手の開発を加えると、想像を超える投球が可能になるなと考えてしまいました。この可能性を探り、実際に体感できる環境は、世界に類を見ない環境ですし、とても快適で幸せな環境だと思います。
打つ動作では、二転子一軸ドラム回転の使用方法が、他のスーパー打者の例と共に解明されます。二次元転子軸屈折では、転子の開発や全身の緩みが重要であることを認識できました。
大谷選手もこの講座を見れば、きっと喜ばれるでしょう。彼は上達を深く望んでいますので。私は初級講座から次のステップの公開をとても楽しみにしながら、公開されている40日間を最大限に活用して上達を目指します。
高岡先生素晴らしい講座をいつもありがとうございます。(須賀諭一郎さん 会社員(建設業 営業管理職)・野球 大阪府)
2度目のMVPを獲得した大谷翔平選手のメカニズムを紹介する講座の第2弾について、前回は「ほんの一部」の内容とのことでしたので、引き続き興味深く受講しました。
今回興味深かったのは変化球「スイーパー」についての人間側のメカニズムでした。富岳を使った研究では、大谷のスイーパーは通常よりもアンダースピンがかかり落ちる量が少ないために打者がコースを見誤ってしまい空振りしてしまうという「結果」でしたが、今講座では大谷がどのような身体意識、身体遣いによりそれを成し得ているかという「原因」について高岡先生が解明された成果をとても分かりやすく説明されていました。
さらに高岡先生は、大谷が完成された選手ではなく発展する余地がまだまだ存在すること、ライバルとなるヤンキースのジャッジ選手や2022年の村上宗隆選手に比較して劣っている点についても説明され、大谷が今後も謙虚に上達を目指すべきであり、またライバルに対しても学ぶべき点が存在するということを知りました。このことはレベルや分野は違えど私自身も充分に見習うべき事であると実感しました。
願わくは本講座を大谷選手自身にも見ていただきたいです。ケガの要因を無くし更に上達すれば、メジャーでホームラン王と同時にサイ・ヤング賞の獲得も夢ではありません。大谷選手の更なる活躍を期待しています。(Y.Aさん 公務員 大阪府)
- *講座の活用方法や本サイトの講座全般に関わる用語(NFB、10年ミッションなど)についてはこちらをご確認ください。