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【名作2023秋期】スーパーウォーク歩道Ⅵ 中級[期間限定]
申込受付期間:2024年9月11日(水)0時00分 ~ 9月23日(月)23時59分まで
人の目は前についています。人が進む時は基本的に前に進みます。「何だ、当たり前の話じゃないか」と思われるかも知れませんが、歩きを通してセンターを磨き、能力の最大化を目指すスーパーウォーク歩道では、この当たり前にメスを入れ、自覚的にトレーニング課題化し、それによってセンタートレーニングの効率の最大化を狙います。
どういうことでしょうか。人は立っている時も歩いている時も、後よりも前の方に意識を圧倒的に多く向けています。これがなければ日常生活を送れないほど、当たり前で根深い意識ですが、身体意識を鍛えるトレーニングという観点でみれば、この前へ向かう意識「前方意識」があることで、センターの形成が妨げられる、できかけているセンターが壊れてしまう、という驚愕のメカニズムがあるのです。
前方意識の論理を解明した高岡英夫がこの根底的な悪しきメカニズムを克服し「歩きによるセンター形成」の効率を劇的に高める方法として開発したのが下垂軸追跡法なのです。
さらに、人が生きて動く時に必ずしている方向転換=回軸運動を角度分解し、それによりセンターを真垂直下に磨いて磨いて磨いていくのが、回角軸研磨法です。平易に思えて実は至難のこの方法。一度はまることができたら凄まじく、センター鍛錬効果が実感できるメソッドです。
モーター軸地芯法や、スーパーウォーク歩道Ⅵ中級用の基盤トレーニングも加えてお届けするこの講座、見逃せませんよ!!
- 難易度:★★★☆☆3~★★★★☆4 難易度の説明はこちら をご覧ください
- 講座時間:約1時間36分
- 講師:高岡英夫
- メソッド:
- スーパーウォーク歩道Ⅵ中級 解説
- 下垂軸追跡法
- 下垂軸回角軸研磨法 第一法 10°×9 回法
- 基盤トレーニング スーパーウォーク歩道Ⅵ中級用
- モーター軸(+地芯)法
- 講座料:18,000円
お客様の声
この講座は、「下垂軸鍛錬道場」と言っても良いぐらい徹底的に下垂軸を鍛えさせてくれます。今まで歩道で習ってきた姿勢軸やリード軸、ドライブ軸等が、全て根本からレベルアップできる講座だと思います。
3つメソッドがあるのですが、どれも内容の濃い、即効果を感じられるものばかりでした!
それぞれ独立して稽古することもできますし、一から順番にやっていくと相乗効果でどんどん良くなることも実感できました。
特に2つ目のメソッドを終えてから基盤トレーニングとしてリアストレッチ等を行ったのですが、立ち上がった瞬間に後方意識が圧倒的に広がっていくのを感じられました。
下垂軸本格化のための必須条件である前方意識・先行意識の克服については、私自身長年取り組んできており、ある程度改善出来てきていると思っていましたが、今回の講座では全く別世界が広がっていました。その状態で歩き出すと、自然と下垂軸による追跡センターができている事に驚きました。
今までいかに自分が前方意識・先行意識に囚われていたかを実感しました。また今までにない快適性と心の落ち着きを感じました。今まで懸命に取り組んできた歩道を根本からレベルアップしたいという方に超おすすめの講座です!(A.Kさん 出版社(営業)・達人調整師 兵庫県)
高岡先生が月刊秘伝誌に連載中の「歩きの質とパワーを高める"歩道"中伝」の中で紹介されていた下垂軸追跡法、下垂軸回角軸研磨法は、誰しもがトレーニングしなければならない重要な方法だと感じ自主練していましたが、今回集中講座として初の映像講座化ということで受講させていただきました。
下垂軸追跡法についてはこれまでも取り組んできましたが、どうしても先行意識、前方意識を克服することが困難でした。今回の指導は初めての方でも取り組みやすく、しかも上級者にとってもやり応えのある内容となっており、特に「玉芯からぶら下がっている軸」という下垂軸の説明によって上達の壁を超えることができました。
また続く回角軸研磨法では、10°刻みで行うことで、センターを磨く、ということをより明確に実感することができました。その後〇〇を行うことにより後方意識が格段に高まったことも新鮮な体験でした。
トレーニング後、道を歩いていると今までにない強力な追跡センターが感じられ、それに伴い、一面手法でも難しかった裏側への一面が成長し、脊側も割れてくる、といった効果が次々と現れてきました。
次回以降の映像講座では、下垂軸が重みを持って垂れることや、地芯との3者関係についてもご指導いただけることを楽しみにしています。(R.Kさん 会社役員、ワインエキスパート、身体調整師 千葉県)
- *講座の活用方法や本サイトの講座全般に関わる用語(NFB、10年ミッションなど)についてはこちらをご確認ください。