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【名作2021夏期】脊椎割体法(割脊)Ⅱ 中級[期間限定]
申込受付期間:2024年9月11日(水)0時00分 ~ 9月23日(月)23時59分まで
『背骨本』*を2021年に出しました。この書籍の中で、背骨の椎骨中心線に体軸が一致し、全身体の重心線に垂軸が一致し、その上で垂軸と体軸が完全一致する「垂体完全一致」が人間存在の究極の在り方すなわち「大悟」であると、(少しだけ)声高らかに書いています。
そしてその上で本書籍の最終章で、そう「割脊」こそ更なる"究極の奥義"であると、(もう少し大きく)声高らかに書いています。
あらためて「割脊」について語ると、そういうことになるのです。そしてその「割脊中級」第2弾は、そうっ、待ちに待ったる「立位っぱなしでの脊側割脊法」すなわち武術的に言うと「立割脊(りゅうかっせき)」ということになります!!!(高岡英夫 談)
*『背骨が通れば、パフォーマンスが上がる!』(カンゼン刊、高岡英夫著)
【特典映像あり】
本講座中に「実効地芯」という運動科学の概念が登場します。
実効地芯を解説する特典映像をつけてありますので、あらかじめ概念を理解してから受講されたい場合には、特典映像を先にご覧ください。
- 難易度:★★★★☆4 難易度の説明はこちら をご覧ください
- 講座時間:約1時間42分
- 講師:高岡英夫
- メソッド:
- 基盤トレーニング ウナ踵乗芯法・NPS・二ウナ二転子・転子揺解運動・二転子クロス・一面手法・EC
- 立位側面切法
- 立位壁角切法
- 立位二面前後法
- 講座料:9,000円
お客様の声
まず一面手法の接合法や擦合法、上下法などの意味が以前より分かるようになったのが良かったです。
それを駆使しての壁角や前後ずらしもとても効果があり面白かったです。今まで割脊に関しては上下にずらす事に取り組んできましたが、前後にずらすという世界も非常に魅力的に感じられたので、今回学ばせて頂いた事を活かし、上下の方向からも前後の方向からも割脊を進められたらと思います。
また、そのモチベーションを得られた事で更に割脊のトレーニングが楽しめるようになりました。(森岡丈雅さん)
壁角切法についてはこれまでも長く続けてきましたが背骨の細かい部位まで意識できていなかったので、改めて新鮮に取り組むことができました。
二面前後法と合わせて第一軸、第二軸と明確に意識化が進み非常に体幹部の精密さが増した感じがしたのが良かったです。
また同時に面として強く意識できるようになったおかげで周辺の認識力も高まりました。特に、これまでは講座受講中しか面の意識ができませんでしたが、最近は日常生活でも普通に意識できるようになってきたのでこの調子で更に上達していきたいです。
難しい所もありましたが全般的に非常に気持ち良さを感じられたので、更に動きの質・精度を上げられるようトレーニングに励みます、ありがとうございました。(I.Rさん)
- *講座の活用方法や本サイトの講座全般に関わる用語(NFB、10年ミッションなど)についてはこちらをご確認ください。