ゆる体操能力開発上級道場_2023年

申込受付期間:2023年1月1日(日)午前0時05分~1月17日(火)17時まで

*ゆる体操が「人類究極の体操法」であることを実感できる道場。ここでしか学べないパーツ体操の融合指導で超楽しく圧倒的上達を。

 2022年は初の上級道場として、ゆる体操の中でも、タイトルのノンビリムードとは真逆の、難攻不落にしてその内容の深さと豊かさにおいて最高峰の一つに数えられる「波チャップン」と完全ガップリ四つに組んでの一年となりました。「波チャップン」の攻略のためにハイテク脇フワ、肩包面割切法、吊下肋骨法、壁角脊椎通し、溶粘歩動法、さらにスライサーまでを総動員しての、まさに上級道場らしい多次元的な学習トレーニングとなりました!!
 2023年は期別とし、1~4月で「猛獣腕振溶粘歩動」を一応の完成まで持っていき、5~7月で「いるかクネ」と「足ネバ」の連関トレ、8~9月で「魚クネ」と「微細いるか」の連関トレ、10~12月と年明け1~3月をかけて「チャップリン」の汲めども尽きぬ奥深い世界をトレーニングしていきましょう!!!
講座の内容または進行について予告なしに若干の変更があり得ることを、ご了解いただくようお願いいたします。

  • 難易度:★★★★☆4~★★★★★5   難易度の説明はこちら をご覧ください
  • 講座料:10,000円/月額(年額120,000円)
  • 講座時間:1回あたり約40分~50分
  • 講師:高岡英夫

【受講の目安・前提となる講座】

 ゆる体操能力開発道場、ゆる体操能力開発上級道場を受講されていること、もしくは集中講座で初級・中級講座をおよそ10講座以上受講されトレーニングされていることがおおよその目安になります。


お客様の声

ゆる体操能力開発上級道場

 昨年のこの講座は何といっても波チャップンの数ヶ月にわたる徹底指導が素晴らしかったです。スライサーについては極意講座でずっと以前から学習していましたけれども、波チャップンの体幹波同調動のクオリティを出すために使うとはまるで考えたこともなく、驚くとともにたいへん勉強になりました。
 とくにスライサーの種類と腕の高さの関連についてはメカニズムの奥深さに目が開かれる思いでした。また、私は前方意識が強く上軸が前傾しやすいのですが、このトレーニングを通じてだんだんと改善したのが嬉しいです。
 2023年初頭の指導は割脊系の足ネバです。トロ攻めによる脊側の徹底緩解と、一面手法からの面の操作方法、猛獣腕振の導入など、昨年以上にレベルの高い精密な内容で追い込んでいくわけですが、高岡先生の新作(?)のダジャレを交えた指導で脳疲労もさほど感じず楽しく練習できています。
 私はゆる体操指導が仕事で、足ネバはどの教室でも毎回必ずやっています。自分がまずこの講座で足ネバの達人級になり、自信をもって生徒さんたちに良い指導ができるよう励んでいきたいと思います!(中田ひろこさん)


 2022年の講座内容で最も印象に残っているのは、何と言っても「波チャップン」の本格指導です。
「体幹と波が同調して動く(体幹波同調動)」が中心テーマで、毎月それを補う様々なメソッドが登場する・・・といった指導でしたが、まずは何より、高岡先生のリードで行うこの「体幹波同調動」が本当に気持ち良かったです。
 教室の大きなモニターで高岡先生の動きを見ながら波と同調したつもりになり切り、その状態でモニターの隣に置いた鏡をちらりと見てみるとこの体操についての自分の長年の課題が難なくクリアできていて、我ながら「おっ、いいじゃん」と思えることもよくありました(笑)。
 2023年1月は、側軸・側体を割る「足ネバ」のご指導でしたが、この中で最後に、非常に繊細な擬態語の使い分けのお話しがあり、とても印象に残りました。
 同様のお話は「波チャップン」の中でもありましたが、取り組む認識の深さが上級化すれば当然、その認識を引き出すために使われる擬態語も上級化する、ということと理解しています。いずれにせよ、改めて「ゆる体操」の奥深さを実感しました。
 ひとつひとつの体操の深さに触れる度に、高岡先生の言われる「人間の脳と身体のもつ奥深い可能性」を実感します。この時間に経験したその楽しさや感動を、ゆる体操指導員として多くの人に伝えていけるようになりたいと思っています。(坪山佳史さん)


◆連続講座は 月額制の講座です。

お申し込みの際は契約ページにて必ずシステムをご確認ください。

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