2026年9月15日(火)0時00分~受付開始
この集中講座の受付は終了いたしました。
2026年
秋期
集中講座
【新作】
&
【名作】
- 受付期間:
-
2026年 9月15日(火)0時00分~ 9月27日(日)23時59分まで
- 視聴期間:
- 決済を完了された日時から40日間
※集中講座は『期間限定』の講座です。受付期間を過ぎるとお申し込みができませんのでご注意ください。
高岡英夫の
達人通信
2026年秋期集中講座に寄せて
ーー「日本人史上最大級の超越的天才"長嶋茂雄"の真実 その1」を語るーー
ーーもうすぐ秋期集中講座がはじまります。新たな、革新的な講座がたくさんあり、実にワクワクします。
高岡 そうだね。今回も、皆さんの上達にとって何が大切か、いかに興味をもって面白く取り組んでいただけるかを考えつつ、私自身にとっても大変挑戦的な講座指導ができたと思っています。どれも自信をもっておすすめできますね。
ーー実に楽しみです!ところで、「日本人史上最大級の超越的天才"長嶋茂雄"の真実 その1」について、少し突っ込んで話をお伺いしたい点があるのですが・・・。
高岡 いいよ。何でも聞いてくれたまえ。
ーー高岡先生が長嶋茂雄の身体意識を発表されるのは今回が初めてではないですよね。過去に「スーパースターその極意のメカニズム」(総合法令出版刊、高岡英夫著、2001年)の中で一章を割いて解説されています。
高岡 さすが研究熱心なA君、よく読んでいるね。
ーーありがとうございます。実はこの書籍の文章では「高度成長期に日本人の身体意識の破壊が加速した。長嶋茂雄がその破壊の加速の原因となった人物の一人であったことは否定できない。長嶋にはセンターもないし、三つの丹田がどれもない」と、かなり手厳しい批判とも思われる話が展開されています。
いっぽう今回の講座タイトルでは、長嶋が「日本人史上最大級の超越的天才」と、極めて優れた人物であると読めるタイトルになっていますし、解説文では「最新の身体意識分析研究に基づき長嶋茂雄を『日本人史上最大級の超越的天才』と再評価し・・」ともなっています。
「高岡先生の、長嶋への評価が正反対になったのかなぁ?」と思ってしまう方もいると思うのですが・・・このあたりについて、お伺いできますか?
高岡 よくぞ聞いてくれたね。順番に説明していこう。
まず「スーパースターその極意のメカニズム」(以下「書籍」)での長嶋についての論考では、まず各論として、人を掌握したりまた強力な前方力を発揮させる熱性の身体意識、および腰の中をスパっと切る身体意識、下宇天とつながる規模の身体意識等があり、それぞれの身体意識が偉大な人物と同じくらいのすさまじいスケールを持っている、と明確にプラスの評価をしているよね。
その上で、上から下に抜け通るセンターや、3つの丹田(上丹田、中丹田、下丹田)の不存在を指摘し、高度経済成長期の日本人がセンター、三丹田をなくしていった現象の原因の一つとして、長嶋茂雄のような人物が国民的人気を博していたことがあることは否定できない、という結論に至っているんだ。
ーーものすごい規模の身体意識や稀なほど見事な身体意識を備えていたことは間違いない、ということですね。
高岡 その通りだよ。だから特異的に極めて優れた人物だったのは間違いがない。ただし全体として観るとセンターと三丹田がなかったことも事実なんだよ。
だから、特に通常センターの効果である、身体意識の諸要素を統合する力が足りなかった。ひいては、首尾一貫したブレない思考・言動・行動とか、周りの状況、周囲の人々の状況など千変万化する多くの諸要素をきっちり把握しながらもそれにとらわれずに自らの意識・思考をまとめ上げていく力とか、メンバーの個性と個としての可能性も理解しつつ集団を一つの目的に向かって育て上げ統率していく能力とか、そういうものに乏しかった、ということは言えるんだ。
ーーそういうことなんですね。過去の書籍ではマイナスの評価だったものが、突然今回の講座でプラスの評価にひっくり返った、ということではないんですね。
高岡 もちろんだよ。そして、順番にお話しするといったように、次の話がある。私の分析・研究は発展途上、つまり常に進化を続けているということだよ。2001年時点での長嶋の分析はもちろんその時点での最高の努力を結集して分析し研究し論述したことに間違いない。しかしその後も研究を続けたことにより、さらに新しい大きな発見があった、ということなんだ。
ーーということは、・・・今回の講座で、その最新の研究の成果が聞けるということですね。それが「日本人史上最大級の超越的天才」につながっていくという。
高岡 その通りだよ。史上最大級の・・・というほどの人物だから全ての局面の身体意識、また身体意識の全ての要素を一気に説明しきることは不可能だ。
だから、解説文にあるように、今回の講座では、中でも特筆すべき2つのテーマ、バッティングについての発言と、三塁の守備を取り上げて、それぞれの局面についての身体意識図を発表、解説しているよ。それぞれの身体意識図は、書籍に掲載したものとは全く別のもので、皆さん驚かれると思うよ。現時点での最新の研究成果をもとにしているんだから、そうなるよね。
ーーそういうことなんですね・・・。
それから、講座中にセンター=中央軸(細径軸・中径軸)、側軸などの体感トレーニングも行っているとのことなんですが、これを見て「えっ、長嶋にはセンターはなかったのではないですか?」という疑問を持つ方もいらっしゃるのでは、と思うのですが、この点はどうなのでしょうか。
高岡 これも実に重要な話なんだけど、長嶋には恒常的に働くセンター=中央軸が身体内を通っていない。しかるに、今回取り上げた2つの限定された局面で、突然、一時的にと言ってもよいんだけど、センター系の身体意識がとてつもない規模で働く。
そしてその結果が、あのとんでもない発言と守備のパフォーマンスを支えている、ということなんだ。しかもその2つの局面では、センター系といっても同じではなく、特徴的に異なるものなんだ。それをそれぞれ丁寧に解説している。
ーー平たい言い方をすると、総論としてはセンターを持たない人物でも、ある特定の行動をとる時にだけ、センター系の身体意識が働いてしまうことがある、ということでしょうか。
高岡 簡潔にいえばそういうことだね。私が伝えたいのは、あのバッティングについての発言、守備のパフォーマンスは、それほどとんでもない身体意識が働かないとできないほどの、とんでもない言動、行動だということなんだ。そのあたりを講座で解説しているよ。
ーーそういうことなんですかっ!一筋縄ではいかないというか、矛盾をはらんだものなんですね。
高岡 その通りだよ。野球の鉄則、不文律に反する言動、パフォーマンスを可能にするには、凄まじい身体意識が必須不可欠だった。この矛盾する身体意識をまさに生々しく解説しているんだ。この身体意識のすごさたるや、「日本人史上最大級の超越的天才」という言い方以外はしようがないほどなんだ。
ーーそれほどのものなんですね・・・。
高岡 そう。野球に限らず何でも、その種目に取り組んでいるならばこれは常識・鉄則、とかこの考え方以外は許されない、という規範があるでしょう。その規範の拘束力をブチ破る構造の身体意識が働くことで、常識外の、とんでもない、あり得ない言動・行動ができてしまうということだよ。
そして大事なことは「長嶋にはセンターもないし三丹田もない。長嶋が国民的人気を博したことは、日本人全体の身体意識の劣化の原因の一つであることは間違いない」という結論の核心は、何も変わりがないということなんだ。
- 長嶋茂雄と王貞治の身体意識の違い、野球への根本的な取り組み方の違い、日本社会への影響について
- 王貞治は長嶋とは全くタイプが違い、日本伝統の「技術を徹底的に追究する=技を極める」に邁進するアスリートであった
- 長嶋茂雄が本当に向いている種目は野球ではなくサッカーだった
- 長嶋茂雄がもしサッカーに取り組んでいたら、あのペレをも遥かに超える偉大なサッカー選手になり、世界中に大きな影響を与える存在になったであろう。そしてその影響は日本にも波及し、日本のサッカー界、野球界、そしてスポーツ界、さらには日本社会全体に凄まじいほどに優れた効果をもたらしたであろう。
- つまり、長嶋が世界の中心となって活躍し、王が日本の中心となって活躍する状況となり、日本社会に多大な好影響をもたらしたであろう。その理想的な状況があれば、今頃は日本のGDPはアメリカと世界の一・二位を争うほどになっていたであろう
・・・・というのが新長嶋研究の流れだよ。
ーーものすごい展開を見せるんですね。すでにその一部は雑誌「月刊 秘伝」(BABジャパン刊)で発表されている内容ですね。
高岡 その通り。講座では、雑誌でも発表していないようなとんでもなく面白い内容を生き活きとドラマチックに発表していくから、楽しみにしていてほしい。
最後に付け加えると、言わずもがなだけど、身体意識を分析することの目的は個人を攻撃するとか非難するとか、あるいは単に誉めそやすとか、そんなちっぽけな話では全くなく、身体意識を通じてより良い生き方、そして個人と集団、国の関係、さらには人類の在り方までよりよく理解すること、そして実際にどうすればよいかまでを考えることなんだ、ということもおさえてもらって、その上で講座は大いに楽しく受けていただきたい、ということですね。
ーーありがとうございました。ますます楽しみになってきました!
2026年9月8日 高岡英夫談
編集:運動科学総合研究所
*文中では敬称を略しています。
開催講座の一覧
講師:高岡英夫
難易度:★☆☆☆☆1~★★☆☆☆2
メソッド:クリックして内容を表示する。
- なぜ長嶋茂雄は日本人史上最大級の超越的天才と言えるのか
- 発言(長嶋語録)の身体意識
-
パフォーマンスの身体意識
- -1 内外叉行
- -2 肩包面
- -3 中央軸(細径軸)
- -4 側軸
- -5 中央軸(中径軸)
講師:高岡英夫
難易度:★★★★☆4~★★★★★★6
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- なぜ銀河寝臥位センター錬成法なのか
- 基盤トレーニング 銀河寝臥位センターⅠ上級用
- 天の川銀河洗手功法
- 仰臥天空真双法
- 仰臥吊下四足法
- 横臥回平軸研磨法
※<ゆる体操能力開発道場2020年8・10・11・12月分>と発表しておりましたが訂正いたしました。2026.9.12
講師:高岡英夫
難易度:★★☆☆☆2~★★★★☆4
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- 基盤トレーニング 天スリヒラ・腕プラン・肩ユッタリ中級用
-
肩ユッタリ系開発法
- -1 伸び系緩解法
- -2 相対運動法
- -3 動作極点法
- 腕プラン・手首プラ系開発法
-
天スリヒラ系開発法
- -1 上中下段擦法
- -2 一面手擦開発法
- -3 天芯地芯通貫開発法
講師:高岡英夫
難易度:★★☆☆☆2~★★★★★5
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- 基盤トレーニング 高度魚クネ&いるかクネⅠ中級用
- 立面転子ゆるヒレ開発法
-
高度魚 軸・脊椎・骨格系三位法
- -1 軸系微細位法
- -2 脊椎系中位法
- -3 骨格系大位法
-
高度いるか 軸・脊椎系三位法
- -1 軸系微細位法
- -2 脊椎系中位法
- -3 軸系大位法
講師:高岡英夫
難易度:★☆☆☆☆1~★★★☆☆3
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- 基盤トレーニング 水ゆるⅠ初級用
- 雨降りゆる
- 雨降り水源ゆる
- 雨降り水源谷川ゆる
- 雨降り土壌浸透ゆる
- 上中下流ゆる
- 地下水脈ゆる
講師:高岡英夫
難易度:★★☆☆☆2~★★★☆☆3
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- なぜ足と足首を擦り緩め開発をするのか
- 基盤トレーニングⅠ 高度足&足首擦緩開発法Ⅰ初級用
- 基盤トレーニングⅡ 高度長座腕支法入門
-
足首クロス
- -1 オンフック法
- -2 オフフック法
- 足スリ 足甲分化法
※セットとして購入した場合の価格です。セット内の講座を単品購入されてもセット価格にはなりません。
講師:高岡英夫
難易度:★★★★☆4~★★★★★5
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- 軸タンブリング公開後40年「新時代の幕開け」
- 基盤トレーニング トップ・センターⅢ-4上級用
- 実技解説「トップ・センターⅢ-4上級とは」
- 天の川銀河美銀深質法
- 天の川銀河美銀地芯深通法
- 天の川銀河美銀玉玉動法
講師:高岡英夫
難易度:★★★★☆4
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- 基盤トレーニング ウナ踵乗芯法・NPS・二ウナ二転子・転子揺解運動・二転子クロス・一面手法・EC
- 立位側面切法
- 立位壁角切法
- 立位二面前後法
講師:高岡英夫
難易度:★★★★☆4
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- "内転筋"を鍛えるⅡ 中級 解説
- 基盤トレーニング(一面手法、環境センター法、転子突擦法、二ウナ二転子)
- 進垂線親指回絡合法
- フォアフット軸内転筋軸法
- 把由足転子回解法
- 側軸内転筋軸連動法
講師:高岡英夫
難易度:★★★☆☆3
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- 基盤トレーニング ベストⅢ初級用
-
ベスト作り ベスト線・ベスト面・ベスト底面
- -1 縦パルト
- -2 スクリュー
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詳細ベスト作り ベスト線・ベスト面・ベスト点・ベスト底面
- -1 縦パルト
- -2 スクリュー
講師:高岡英夫
難易度:★☆☆☆☆1~★★★☆☆3
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- 息ゆるⅠ初級 解説
- 基盤トレーニング 息ゆるⅠ初級用
- 息ゆる 外功・中功・内功
講師:高岡英夫
難易度:★☆☆☆☆1~★★★☆☆3
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- 基盤トレーニング 赤ちゃんゆるⅠ初級
- 足ヤダ 赤ちゃんゆる
- 首ゴロ・首ゴローリ赤ちゃんゆる
- 横臥お尻ヨシヨシ赤ちゃんゆる
- 腕腰モゾ赤ちゃんゆる
講師:高岡英夫
難易度:★☆☆☆☆1~★★★☆☆3
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- レギュラー版ゆる体操 踵クル/爪先クル/膝コゾ/腰モゾ
- 腰痛フリー版ゆる体操 踵クル/爪先クル/膝コゾ/腰モゾ
- 膝かかえストレッチ/リアストレッチ/アニマルストレッチ
- 腰痛フリー版 坐骨モゾ
- レフ筋トレ アニマル腹筋(第一段階/第二段階/第三段階)
- レフ筋トレ BCSC バッククロスサクラムクランチ(解説/第一段階/第二段階)
講師:高岡英夫
難易度:★☆☆☆☆1~★★★★★5
メソッド:クリックして内容を表示する。
- 基盤トレーニング 高度魚クネ&いるかクネ解説
-
高度いるか 軸・脊椎系波揺三位法
- -1 軸系微細位法
- -2 脊椎系中位法
- -3 軸系大位法
-
高度魚 軸・脊椎・骨格系波揺三位法
- -1 軸系微細位法
- -2 脊椎系中位法
- -3 骨格系大位法
- 講座ナンバーは同名講座での中身(トレーニング方法、指導法、解説項目)の違いを示すものです。
- 同名で別ナンバーの講座間、また異名講座間で、課目(メソッド)が部分的に共通することもあり得ます。
- トップ・センターの「Ⅰ-1」と「Ⅰ-2」のように、課目の差がそれほど大きくない場合は「-1」「-2」を表記して区別します。
- 同じナンバーの「初級」「中級」「上級」には基本的に課目の共通性はありません。例えばある講座の「Ⅱ初級」と「Ⅱ中級」では、多くの場合に異なる課目が指導されることをご了解ください。ナンバーは初級/中級/上級それぞれにつけられています。