【名作2024夏期】レフ筋トレⅠ 入門[期間限定]
申込受付期間:2025年6月24日(火)0時00分 ~ 7月6日(日)23時59分まで
運動科学者・高岡英夫は知っています。
皆さんがやっている筋トレを、今よりはるかに素晴らしいものに変える方法を、その論理を・・・・それこそが「レフ筋トレ」です。
レフ筋トレとは、柔らかくてしなやかに動ける筋肉をつくり、身体能力と脳力を高度に統合させ、圧倒的に快適で健康な身体をつくることのできる、優れた筋トレのことなのです。
書籍「レフ筋トレ」(高岡英夫著、講談社より2024年4月刊行)において、レフ筋トレの論理と方法を広くご紹介しましたが、それでもなお、語りきれないほど、「レフ筋トレ」は奥深い内容が含まれています。
本講座では、筋トレを実践されている方を対象として、高岡英夫が丁寧に解説、じっくり丁寧にリードしながら、書籍には書かれていないレフ筋トレの奥深いコツまでお伝えしてしまいます!!
- (1)「レフ筋トレをするとどんな風に快適で、どんな風な身体になるのかを、実際に味わい体現していただくこと」!
- (2)「筋トレのレフ化と、筋力をより大きくすることの関係を理解し、そしてレフ筋トレ上達で目指すべき方向性とはどんなものなのかを、掴んでいただくこと」!
- (3)「レフ筋トレ主要3種目の効果バツグンの方法を身につけていただくこと」!
これらがこの講座の目的です!さあ、実際にやってみましょう!力強くもしなやかで伸び伸びとした身体になり、高能力が発揮できるそんな筋トレ「レフ筋トレ」を目指して!
体現するのはそう、あなたです!
高岡英夫の懇切丁寧なリードで、レフ筋トレの「キモ」がつかめます。
- *書籍「レフ筋トレ」(高岡英夫著、講談社刊行)をお読みいただいていることを前提として講座が進行いたしますので、事前に入手してお読みください。
- *書籍の内容と重複する内容は講座中にお話しすることはできるだけ避け、また書籍では記述していない重要情報を本講座ではお伝えします。
- *地芯、二ウナ二転子、一面手法等が登場します。事前に「主幹トレーニングを根底から支える 基盤トレーニング無料動画」で学習しトレーニングすることをおすすめします。
「低摩擦化法」で化学繊維のネット(「農業用ネット」「収穫ネット」等で探すことができます)を使用します。低摩擦化法は、滑りやすいフローリングの床等と手/足の間にネットを置き、より滑りやすい状態を作ることにより、トレーニング効果を高める方法です。
本講座では約40cm×80cmの「収穫ネット」を3回折り畳んで(8つ折りにして)使っています。

このネットは、低摩擦化の度合いが様々に異なりますから、より低摩擦のものを選ぶことが大切です。またナイロン製のボディタオルや化学繊維の布等でも、十分に低摩擦のものであれば代用できます。
- 難易度:★☆☆☆☆1~★★★☆☆3 難易度の説明はこちら をご覧ください
- 講座時間:約1時間55分
- 講師:高岡英夫
- メソッド:
- クロス腹筋
- 串刺し腕立て
- 串刺し腕立て低摩擦化法
- Jスクワット
- Jスクワット低摩擦化法
- 講座料:12,000円
お客様の声
この講座は、ひとことで言うと体が快適に動くようになる筋トレを学び身につけることです。まずはじめにすることは、クロス腹筋の"ラフ"版と"レフ"版です。それによって"ラフ"と"レフ"の違いを体験します。
その違いを、その場歩きや歩行で実感することで、レフ化が快適なメンタルとボディと動きに繋がることを学べます。つまり人の体は、ただ筋トレしてたんじゃダメなんだということが、事実として突きつけられるということです。そして、レフ筋トレによって疲労回復と同時に快適に動ける筋肉が育つことを実感しました。
筋トレを実践していない方にも、取り組める内容だと思いました。私は中学生の頃から辛くて酷いO脚になり、筋トレを出来るだけ避けてきました。そうであっても今年から通年の身体能力上級を受講し、無理のない所から高岡先生のリード通りにレフ筋トレを取り入れることで、脚が綺麗に揃うようになってきました。今までこんなものと思っていた足腰の状態が改善し、日に日に快適に動けるようになり幸せを感じています。そして、精神的なストレスも抜けて、落ち着いてきました。
映像トレーニングをする度に、真剣に取り組んで自分の身に起きている変化を探しながら、沢山のことに気づきました。初めのうちは自分でアレンジせず、その通りするを徹底的に意識したことが、成果に繋がったと思います。毎日お気に入りのレフ筋トレ映像をチョイスして、その通りに一緒にやるのも好きです。そして、ゆる体操と組み合わせるのも効果を深めて楽しいです。
この講座を選んで良かったと思っています。(R.Tさん)
期待以上の内容でした。
講座で取り扱う種目がわかっていたので、本で予習をしていましたが、はるかに高い質で取り組むことができました。
まず初めの、レフ筋トレの上達の方向性の解説だけでも受講してよかったと思いました。
クロス腹筋は、普段からよくやっているのですが、より多くのポイントを同時達成することで、脳も鍛えられ、レフ化していく感覚がつかめました。
串刺し腕立ては、胸点を通る串が水垂転換されて、立位になったときの身体の安定感を導いてくれるのが、とてもおもしろい感覚でした。
また、基礎になる立甲のトレーニングもルースニングと合わせて準備できるとより成果が上がって、よりベースになるトレーニングの見直しの機会にもなりました。
Jスクワットは、ゆるんでレフ化するほど、内転筋軸が通っていくのがわかりました。
背骨まわりの筋肉群も適切に協調し出すとの解説もあり、これから上達していくのがとても楽しみです。
スポーツや仕事でのレベルアップのみならず、人生をよくしたい全ての方に必須の講座だと思います。(吉川利休さん 野球 東京都)
- *講座の活用方法や本サイトの講座全般に関わる用語(NFB、10年ミッションなど)についてはこちらをご確認ください。