【名作2023秋期】大谷投打法のメカニズムⅠ 初級[期間限定]
申込受付期間:2025年6月24日(火)0時00分 ~ 7月6日(日)23時59分まで
(*2023年9月当時の文章をそのまま掲載しています)
米メジャーリーグで投手・打者両部門で大活躍、野球史上稀有のパフォーマンスを見せている大谷翔平選手。ベストが使えていないために肘に負担がかかることだけは解決したい課題だが・・・。
104年ぶりに投手10勝かつ本塁打10本を達成、さらに本塁打44本を超え・・・日本人初のメジャー本塁打王獲得の可能性も十分にあります。
スポーツ選手として人類史上画期的、独創的存在と言える大谷選手の、そのピッチング、バッティングを可能にしているメカニズムとは何か。
運動科学者、高岡英夫がその真のメカニズムを実演付きで明快に解説、そしてそのトレーニング法を実演指導します。
肋骨と肩まわりを分離して別々に使用できるようにする「単肩包面」、そして広く脚を開き重心を移動させる動きが力みゼロで無上に滑らかに行える「渡り股船」、さらに肩包面を左右独立して使えるようにする高度な「交差肩包面」を丁寧にご指導します。
大谷選手の動きの秘密が身体で分かる。そして野球以外の全てのスポーツ・武道・武術各種目、全ての身体文化、仕事・家事にも役立つ優れた身体遣いが学べます。ぜひご受講を!
- 難易度:★★☆☆☆2~ ★★★☆☆3 難易度の説明はこちら をご覧ください
- 講座時間:約1時間45分
- 講師:高岡英夫
- メソッド:
- 大谷投打法のメカニズム「肩包面と渡り股船」 解説
- 大谷投打法のための基盤トレーニング
- 単肩包面
- 渡り股船
- 交差肩包面
- 講座料:18,000円
お客様の声
今回、大谷投打法のメカニズムⅠ 初級を受講させていただき、子供時代に夢見てた野球を楽しむ為の最上級、最高級のパフォーマンス。その奇跡のメカニズムを今回、投打の核心部分を衝撃とワクワクが止まらないほどご指導していただき、体験、上達への道標をきちんと揃えてくれている超丁寧、最高、最良の講座でした。
200の骨、500の筋肉がゆるゆるトロトロ。緩解こそがこのパフォーマンスを成し得るベースにある事が、痛感する講座でもありました。
前半、大谷翔平の投打のメカニズムの解明を高岡師範の実演と共に構成されている事で認識が変わり、後半の実技トレーニングでは、さらに上達の加速が止まらず、自身の身体が大きくダイナミックに身体意識が、色濃く形成されていきます。
単肩包面、交差肩包面、浮揚肩包面、渡り股船と解説を受けながら、高岡師範の実技、その動きは、大谷翔平そのもの、大谷翔平以上のパフォーマンスに魅せられます。
バッティングでのツゥタップ、投げる際の脚を拡げた体制は、「カッコいいな。」と真似すると固まったまま、重みがどんどん逃げていきますが、一緒にやる事で、身体が充実感でジワーッとキラキラとゆるゆるで満たされていきます。
ダウンアッパーの解説に大谷翔平の打撃は「これかーっ!」と驚き、「肩包体、肩包面、肋体が開発できれば、最も合理的に、ボールを打ち、飛ばす事ができるよな」と身体を通して、納得する事ができました。
ご指導、本当にありがとうございました。肋骨上部、股関節周りの身体意識、身体開発にも必ず役立ちますので、徹底的に開発に打ち込みます。(須賀諭一郎さん 会社員(建設業 営業管理職)・野球 大阪府)
本講座の紹介として運動総研のホームページに掲載された、大谷選手を凌ぐ高岡先生のバッティングフォームの写真を拝見するや思わず歓声を上げた私は、ぜひとも先生そして講座名に氏名が採用されるほどの存在である大谷選手に少しでも近づきたいと思い、受講を決意しました。
実際に受講し、良い意味で期待を裏切られました。まず大谷選手の身体意識についての解説が想像以上に長時間費やされていました。
具体的にはバッティング及びピッチングでの一連の動作の中で、どの局面でどのような身体意識が使われているか、ボールの高さに応じた打撃方法や、ピッチングでの下半身の使い方等について、肩包面と股船という身体意識を中心に解説されていましたが、それらの内容は大谷選手の身体操法に関する一部にも関わらず、その情報量そしてあまりの見事さに感動しました。
そしてそれらの身体意識を身につけるトレーニング方法は意外にも取り組みやすいもので、体系づけられたものでした。
これまで現役時代に名打者と評された解説者でも、大谷選手のバッティング技術の秘密を明確に解説した人は一人もいません。
昔日の日本武術を科学的に解明した高岡先生に、大谷選手のメカニズムを知りたい、または身につけたいという意志のある私達に対し、具体的かつ分かりやすくご指導していただき、改めて敬意を評したいと思います。(Y.Aさん 公務員 大阪府)
- *講座の活用方法や本サイトの講座全般に関わる用語(NFB、10年ミッションなど)についてはこちらをご確認ください。