【新作2025秋期】高度魚クネ&いるかクネⅠ 初級[期間限定]
申込受付期間:2025年9月12日(金)0時00分 ~ 9月24日(水)23時59分まで
魚のように背骨を左右方向にクネクネと動かしてゆるめる。いるかのように前後方向にクネクネとゆるめる。
ゆる体操の魚クネ=魚クネクネ体操と、いるかクネ=いるかクネクネ体操を当たり前のように経験し続けながらも、
「この体操は、横方向と縦方向にゆるめる『だけ』じゃないよな?」
「もっと何かハイレベルな課題が含まれているのでは・・?」
と、うっすらとでも感じていたアナタ、大正解です。
高度な魚クネといるかクネで、3次元空間に生きる我々人類の、根本かつ超重要課題"身体座標空間"を総合的、実践的に徹底鍛錬することができるのです。
XY平面上の波揺運動=いるかクネと、YZ平面上の波揺運動=魚クネを、軸(センター)、脊椎、骨格との関係で何を意識してどのように鍛錬していくか、精密緻密にご指導します。
2000年代以降のスポーツ・身体運動業界の行方を決定づけた名著「究極の身体」(講談社、高岡英夫著)で提示された、身体座標空間に、まさに正面からがっぷり四つに理論抜きの徹底実技で取り組みたい方にうってつけです。基盤トレーニングと相まって、上達を加速させること必至です。ぜひ取り組んでください!
初級者にもバッチリ興味をもって取り組むことができ、上級者にも新課題の発見満載の内容であることから、難易度が1~5となっています。
- 難易度:★☆☆☆☆1~★★★★★5 難易度の説明はこちら をご覧ください
- 講座時間:約1時間35分
- 講師:高岡英夫
- メソッド:
- 基盤トレーニング 高度魚クネ&いるかクネ解説
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高度いるか 軸・脊椎系波揺三位法
- -1.軸系微細位法
- -2.脊椎系中位法
- -3.軸系大位法
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高度魚 軸・脊椎・骨格系波揺三位法
- -1.軸系微細位法
- -2.脊椎系中位法
- -3.骨格系大位法
- 講座料:18,000円
お客様の声2025.9.18掲載
人類が魚類から哺乳類(いるかさんも含む)に進化してきて、進化の歴史の中で、魚類時代にはYZ平面、哺乳類時代にはXY平面をより鍛えながら、身体・身体運動を十全に機能させるために必要となる、強力で正確な身体座標空間を身体意識として身に付けてきたこと。
このことに思いをはせて、感動を深めながら、トレーニングを進めることができました。
また、難易度が1~5であるように、気軽に入り込めるとともに、追求すればどこまでも追及することができる、難しさ、壮大さ、深さもありました。
今回の2つの方法で、自分の動きを身体座標空間に照らすことにより、雑然さ、ぎこちなさ、身体の部分の偏りなど、次々と課題に出会うことができ、また、この方法でこれらの課題を少しずつ解決していける手ごたえも得られました。これから毎日の必須トレーニングの1つになりそうです。(T.Sさん 会社員(IT) 東京都)
達人調整の仕事をしていると、トレーニングが進んでゆるんできているのに背骨がなかなか動かない、いまいち背骨の動かし方がつかめない、と相談を受けることがあります。そういった相談者におすすめしたいのがまさにこの講座。
魚クネから入るのかな~、と思っていたら、まさかのいるかクネ。しかも基盤トレの一面手法から身体座標空間、XY平面を使っての導入。
身体座標空間はゆるトレーニングを高度化するために必須不可欠な装置なのは言うまでもありませんが、それを身体の根本である背骨で行うことで、背骨の操作のみならず、センターを始めとした身体意識が動的に精密になるのを感じました。もちろんいるかクネも今までにないほどの動き、気持ちよさ。
そこからの魚クネはいつもの何段階も上の気持ちよさ、快適さでした。魚クネはYZ平面を使って行うのですが、まさか背骨との関係がこんな構造になっていたとは…!という驚きの教えがあり、動きが格段に変わりました。
講座のあとは背骨がプラプラ、いや、それでは表せないほどの、例えて言うならば風に揺られる柳のように自由に動く感じです。
これからの背骨系の鍛錬の次元が変わったことを実感させてくれる講座でした。(木上竜二さん 達人調整師 東京都)
- *講座の活用方法や本サイトの講座全般に関わる用語(NFB、10年ミッションなど)についてはこちらをご確認ください。