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【2022年12月公開】肋骨多次元巨大関節状意識 ベストⅠ 上級
人類史上最高、最強の水準に達した室町時代の武術。敵の左肩口から入り右太腿付け根を抜けた剣が体幹を斜めに真二つに斬り裂き、頭頂から入り股を抜けた剣が正中面にそって体幹を垂直に真二つに斬り分けたという、室町剣術のこの凄烈を超えた清冽な斬撃力を支えた装置、極意こそが、この「ベストⅠ上級」でお届けする2つのメカニズム「筋下骨動」と「骨上筋動」です。
前者は肋骨を内側から筋肉がロータリーエンジン化させ、後者は肋骨の骨膜上を筋肉がゼロ抵抗で滑走する身体意識です。
その完成とはほど遠い段階ですが、日本人メジャーリーガーとして2度のノーヒットノーランを達成する等大活躍した野茂英雄、平成の怪物松坂大輔は「筋下骨動」を、メジャー移籍直前に奇跡の24連勝を達成したときの田中将大は「骨上筋動」を使っていました。
肋骨内外に展開する巨大関節状意識が脳をコントロールしバイオメカニックに、体幹を中心に四肢同調を制して両腕~両脚を空想を絶する発想で躍動させることで、身体の動きはもちろんのこと精神にも2層の全く異質の超快適な駆動力をもたらすことが、分かってきているのです。
使えれば人類武術史上最高レベルの武士のごとく、超快適に生き動くことが己のものになる。人類史上圧倒的最高の「ベスト」指導者に、余りに巧みでオモシロすぎる「筋下骨動」&「骨上筋動」の手ほどきを受けてみませんか!!
- 難易度:★★★☆☆3~ ★★★★★5 難易度の説明はこちら をご覧ください
- 講座時間:約1時間32分
- 講師:高岡英夫
- メソッド:
- 基盤トレーニング ベストⅠ上級用
- 筋下骨動
- 骨上筋動
- 講座料:27,000円
お客様の声
ベストを鍛錬しているはずなのに、ふと気づくと中央軸、センターが立ち上がってきている、そういう得難い体験をしました。やはりゆるむ、地芯に乗るということが最重要、ということの証拠でしょうか。また、中級とも違う「骨」を徹底的に課題化するところも上級ならでは、と感じました。
終わった瞬間から実に気持ちのよい肋骨になっています。動物みたいでもあり、自由に動かせるような感じでもあり、とても快適です。忘れないように、続けます。(T.Sさん)
今までやっていたつもりのベストが、こんなにも深い内容のものなのだ、ということにまず驚きました。さすが上級だ~という感じです。
ベストの構造の話や歴史上の武術・スポーツの中での使われ方など、解説を聞いたり、先生の実技を拝見することができてとても勉強になりましたし、何より興味深く、世界が広がる感じがしました。
また、ベストというものが実際に体の中で行われることで、深さや質、そしてやはりセンターが重要なのだと、今回の受講で深く納得しました。擬態語の重要性も改めて思い知りました。「ええ、こんな擬態語!?」とはじめはびっくりしました。でもとっても面白い!つぶやきながらやると、難しい高度なもののはずなのに、楽に気持ちよくなっていくのが嬉しいです。
高岡先生の講座を受けるといつも終わってスッキリ、センターが良くなるのが本当にすごいと思います。こんなに高度な内容なのにわかりやすく、やって調子が良くなるトレーニング動画って他にはないのではないでしょうか。
これからもコツコツと続けていきたいです。ありがとうございました。(E.Kさん)
- *講座初公開時の解説文をほぼそのまま掲載しております。
- *講座の活用方法や本サイトの講座全般に関わる用語(NFB、10年ミッションなど)についてはこちらをご確認ください。