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【2023年7月公開】上半身の覇王 肩包体&肩包面Ⅰ 中級
この上ない爽快感と超絶の動きの同時達成、さらに史上初の「交差肩包面」指導をスタート!!!
上半身を肋骨と肩包体の間でスパ~~スパスパ!!と切り、超絶的な運用を可能にする肩包面の作り方を中級レベルで学びます。肩包面の、地芯や二ウナ二転子との密接かつ機能的なかかわりが実に良く分かります。
同時に基盤トレーニングを深化精密化すること自体が、肩包面などの高度な身体意識を獲得・開発するのにも多大に貢献をすることを、正に自身のボディーで理解していきます。中級ならではの「エ~、こんなやり方があるの?!」とビックリ&効果抜群の脱力系肩包面開発と、地芯上空6千キロに浮かぶ肩包面浮揚面化が超々楽しいのです!
そして何といっても、クロスする2枚の肩包面「交差肩包面」をついに本講座から指導開始。これは私の身体意識指導史上、画期的な歴史の1ページと言えるでしょう。卓球、野球、テニス、ボクシングに加えて室町剣術の動きの実演あり。ぜひこの講座で中級の肩包体&肩包面を、思いきり楽しみながらものにしましょう!!
- 難易度:★★★☆☆3~★★★★☆4 難易度の説明はこちら をご覧ください
- 講座時間:約1時間28分
- 講師:高岡英夫
- メソッド:
- 基盤トレーニング 肩包体&肩包面Ⅰ中級用
- 肩包面割切法
- 単肩包浮揚面開発法
- 交差肩包面開発法
- 講座料:18,000円
お客様の声
今回の肩包体&肩包面の講座は中級ですが、上級に近い、かなり深化し進んだ内容でした。
基盤トレーニングを行う際、メインメソッドと同じ位に肩包体&肩包面の開発のために行うことを意識するように、との高岡先生のお話があり、そのメソッドとして、平素から親しんでいるゆる体操の足パタと肩ユッタリを行いました。
私自身はこれらの体操が肩包面の開発にここまで役立つとは想定しておらず、改めてゆる体操の可能性と、各体操による効果や開発される身体意識は1つだけでなくセンターを中心にいくつもの身体意識と連動・連関するように設計されており、そのような目的を持ってトレーニングを進めるべきであることを再認識しました。
またメインメソッドの一つとして、受動的に肩包面を割切していく方法を行いました。最近他の講座・メソッドも高度化し同様の受動法が多くなってきており、これこそトレーニングが達人化している代表例だと感じられました。
行った後は、まだまだ課題は多いですが能動法だけでは到達できない、かゆいところに手がどこまでも届くように上半身が深くゆるみ、肩包面が大きく割れ肩包体が浮かんできたのがとても感動的でした。
肩包体&肩包面が発達している人物で最近最も有名な人物といえば、大リーグで活躍している大谷翔平選手が挙がると思います。
今回高岡先生は大谷選手の名前は挙げられてはいませんでしたが、野球のバッティングにおける交差肩包面の活用方法について説明されていたので、彼の野球界の常識を何段も越えた高度な技術はこれらの身体意識により支えられていることがよく理解できました。
自分も焦らずにトレーニングを積めば将来達人になることができる、と希望が持てる講座でした。 (R.Sさん 公務員 大阪府)
身体意識のトレーニングの効果の一つに「細かいことが見えてはいるが、こだわらないでいられる」というのがありますが、今回、肩包体&肩包面中級を受講してそれは「あっ、こういうことだったのか!」と深く腑に落ちた気がしました。この鮮やかな認識とメンタルの効果が、他の講座にも増して凄まじい内容だと感じました。
会社が休みでしたので、家で一人で映像を見ながらやったのですが、基盤トレでよくゆるみ、ウナや転子、一面手法をきちんとおさえた上でスパーッスパーッと肩包面を作っていくと、実に良く通るし、しかも格別に肩包面が、いつまでも、残っている感じがしました。
今までにないくらい脳の働きが良くなり、夕方になって家族が次々に帰ってきて、いろんな頼まれごとをしたり、夕飯・風呂・部屋の簡単な片付けなどが、実にスムーズに、圧倒的に早く進んで、自分のことですが別人のようでした。肩包体がふわーり浮いているような感じがあるのですが、同時にセンター・地芯もあって、地にしっかり足がついている感じもあるので、決して糸の切れた風船みたいにはならないのです。
講座内容を思い返してみると、力をより使わないのに、よりクッキリと形成できる受動系の肩包面作りがとんでもなく有効な方法でした。
終盤での交差型の肩包面がまた、身震いするほど感動ものでした。肩包面が2枚、しかもクロスすると、脳のはたらきは4倍、いやそれ以上になった感じがしました。
今まで、自分には難しすぎるのではと多少敬遠する部分もあったのですが、受けて本当に良かったです。もう一度映像を見直してきちんとメモも取りましたので、本当に自分のものになるように、続けてやっていきます。ありがとうございました。(T.Eさん 会社員・管理部門 東京都)
- *講座初公開時の解説文をほぼそのまま掲載しております。
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