【2021年4月公開】スーパーウォーク歩道Ⅴ 中級

最深の緩重垂を生む「リード軸の究み」に展開する"作動化"をテーマに行います！！

　「リード軸」は二つの意味で決定的に重要な、最枢要の軸です。では皆さんその二つとは何だと思いますか？
　一つは、お分かりでしょう。そう、それは最も役立ち、現実に最も多用できるという意味の「最高の実利性」です。
　ですよネッ！最もヘバッた時に「リード軸」で歩くと楽に高速で歩けて予定より早く着いちまって、着いてみると、心身の疲労が抜け深いリラクセーションと活力・元気が蘇り、仕事が高効率・高能力水準でこなせてしまうんですから。

　もう一つは？それは「最高の本質可能性」です。すなわち連続全身運動による緩重垂の最深・最大・最長実現性です。
　「リード軸」で歩き始めるとやがて垂腕・垂脚化が起こり、それが体幹内の軸と背骨の緩重垂化を導き緩重垂の深化が始まるのですが、それがある深さに進むと腕の運動が減衰し、脚～体幹の連動だけに偏向していく。そのまま高速化は進み「高度実利性」は担保されますが、脚～腕、腕～体幹、腕～体幹～脚の連動はパタっと止まってしまう。軸との連動も小さな狭いものに止まってしまう。それではといって腕を大きく動かすと、アッという間に緩重垂がフッ飛んでしまう。もちろん「リード軸」も下がってしまう。
　これらの困難極まる「両立」を、唯一可能にするのが、最深の緩重垂を生む「リード軸の究み」に展開する「作動化」なのです。

　この歩行運動を出来るのは現生人類で私だけと考えますので、今回の映像講座を皮切りに責任をもってご指導してまいります。（高岡英夫談）

【特典映像あり】
本講座中に「実効地芯」という運動科学の概念が登場します。
実効地芯を解説する特典映像をつけてありますので、あらかじめ概念を理解してから受講されたい場合には、特典映像を先にご覧ください。

• 難易度：★★★★☆４　 難易度の説明はこちら をご覧ください
• 講座時間：約1時間32分
• 講師：高岡英夫
• メソッド：
  1. 解説・身体観察
  2. 基盤トレーニング
  3. 姿勢軸
  4. リード軸の深化と垂腕・垂脚開発
  5. 垂腕・垂脚の作動化
• 講座料：9,000円

• ＊講座初公開時の解説文をほぼそのまま掲載しております。
• ＊講座の活用方法や本サイトの講座全般に関わる用語（NFB、10年ミッションなど）についてはこちらをご確認ください。