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【2022年10月公開】スーパーウォーク歩道進化論 入門
人類はいかにして二足歩行にたどりついたか?
高岡英夫の「講義+実技」超合体指導で、四足動物から人間への進化を体験し、「理想の歩き」探求の扉を開こう!
- ・四足脱力統一体ができると、二足も良くなる!
- ・歩きをおぼえた赤ちゃんの、歩きの発達段階を追体験する!
- ・「直立軸」と「移動軸」だけでは人は人にならない!どうしても必要な「作動軸」発生のメカニズムとは!
入門講座では、はじめて受講される方にもすんなり学習できるような指導を行います。しかし難易度「1~5」となっている通り、すでに中級さらには上級に足を踏み入れている先輩受講者たちも、すでに身に着けた知識・実力をフル活用して取り組むのにも十分やり応えがあり上達できる内容になっています!ぜひご検討ください!!
※使用用具・・・長さ1メートル~身長程度の棒状のもの(傘でも可)
- 参考書籍:脳と身体を歩きで鍛える 毎日をコンプリートに楽しむマルチウォーク「歩道」入門
- 難易度:★☆☆☆☆1~★★★★★5 難易度の説明はこちら をご覧ください
- 講座時間:約1時間42分
- 講師:高岡英夫
- メソッド:
- 四足直立二足進化法[垂体直交から垂体一致へ]
(環境センター法/両腕水平直角変換→四足脱力統一体/四足腕緩重垂→四足軸芯歩行/四足地芯乗立法→直立二足脱力統一体)
- 直立軸そして移動軸へ
(環境センター法/垂体一致軸/足底面内移動・稲穂振運動)
- 移動軸
(軸傾斜運動→軸傾斜移動/リード軸/腕脚脱力、受動運動)
- 作動軸
(軸垂直運動/両前後足底面内での軸垂直運動/姿勢軸、ドライブ軸、モーター軸など歩道基本技法への展開についての実技解説)
- 四足直立二足進化法[垂体直交から垂体一致へ]
- 講座料:12,000円
お客様の声
今回の秋期集中講座で受講した講座はいくつかありますが、どれも素晴らしくトレーニングがはかどりました。その中でも自分の中で一番よかったのが「歩道進化論入門」です。
これまで多くのトレーニングに取り組んできた自分にとっても、この講座は画期的でした。移動と軸との関係性について、四足動物はもちろん、植物も含めた関係性を明確に解説していただけました。その解説を聞き、実演を見ながらトレーニングをしていたときに、自分の中で解けなかったいくつもの疑問や課題が氷解していくのが感じられ、それにつれて身体の動きも劇的に改善していったのです。
そして同時に、これがわかれば具体的な技術(私にとっては達人調整と武術)が上達するな、という予感があり、実際にやってみると、やはりすばらしく脳の働きと身体の動きがよくなっていました。
それまでも歩道の学習が進むにつれ、人間の運動というのは歩行動作が根底にあってできているんだなあ、と実感し感動することが多かったのですが、軸と移動、という根本的な事象の理解が進んだことは本当に画期的でした。
高岡先生の指導が映像講座になってから、先生のリードと実演が以前とは比べものにならないくらいレベルが上がっており、「直接指導じゃないのに、こんなに上達できるものなのか!」と日々感動しておりますが、今回のように論理的な構造を明らかにして解説されることによって認識が変わり、実際に身体が変わっていくという体験はまた格別なものがあります。
この感動をモチベーションにして、さらなる上達を目指してトレーニングに取り組んでいきたいと思います。(木上竜二さん 達人調整師)
秋期集中講座を通底して私の中にすごく残っているのがこの歩道進化論入門です。植物の軸から始まり、軸の成立の歴史、進化論を学び、それぞれの軸が同時に重なって存在しながら、その比率が時と場合によって様々に変わるのだなという感動があり、また、この講座を学ぶことで時間というのはよく表現としては横軸で表されることが多いけれど、時間的に遠いことを学ぶことで、地芯も深くなり、天芯も高くなったことを感じて、時間もまた縦に重なるものなんだな、だから重なっているものが同時に存在しうるんだな、だからトレーニングを積み重ねることは、その全てが重なっていくことになるんだなとなんだか漠然と思い、強烈に、また深々と感動しました。
また、更に時間的な遠さ、空間的な遠さ、が細胞意識、それより小さい意識、といったものとも関係しているからか、身体意識も細胞よりも更に細かいところに入っていったことで、今までにない粒の小ささで緩み、緩解し、記憶が解き放たれ、これまでとれることのなかったトラウマや疲労が浮かび上がり、解放されるのを感じて、これこそが高岡先生がかねてより言われている「極相論」なんだな、と。それら全てが連関するようにこれまで指導してきてくださった高岡先生のトレーニングもまた、歩道進化論のように全て積み重なって自分を支えているのを感じて、言語化は難しいのですがとてつもなく感動しました。(T.Aさん)
- *講座初公開時の解説文をほぼそのまま掲載しております。
- *講座の活用方法や本サイトの講座全般に関わる用語(NFB、10年ミッションなど)についてはこちらをご確認ください。